雨の日にあるコインランドリーの前を通りました。
店内を覗くと驚いたことに、長椅子に座って洗濯が終わるのを待つ男の子の姿が。
おつかい程度に洗濯を頼まれたのでしょうか。もしくは親御さんが買い物に行っている間の見張り役として、店舗内で待っていたのかしれません。
小学生くらいの男の子が1人でコインランドリーにいるなんて危ないと思うのが普通かもしれませんが、その店舗には1人でも待てる、待たせても大丈夫と思えるいくつかのポイントがありました。
- 人通りが多い道路沿いにある
- 店舗内が明るく外からでも中の様子がよく見える
- 死角がないランドリー機器の配置がされている
- 防犯カメラが入り口付近から見える位置に設置されている
- 道路の向かい側には交番がある
外から店舗全体が把握できなかったり、薄暗かったりすると入店を躊躇する方もいらっしゃるようです。
近年、コインランドリーを利用する女性が”この店舗は大丈夫”と判断している要素はなにか調べてみました。
「店内が明るくてキレイだから夜間も入りやすい」
「スタッフが在住していたり防犯カメラがあると安心」
「人通りが多い道沿いにある店舗は怖くない」
「近くにコンビニとか交番があるランドリーによく通う」
利用者が安心できる店舗づくりが、顧客増加につながるのかもしれませんね。
グループ企業に警備会社もあるランドリーサポートは、監視カメラ・防犯カメラの設置実績が豊富にあります。
店舗内の全体を映すか、出入り口や機器を監視するか、録画データを撮っておくかなどなど、用途に合わせ、過剰投資を避けた最適なカメラセットを提案することも出来ますのでぜひ、ご相談ください。