今年の夏は暑すぎる!と毎年思っていましたが、2022年の6月は格別でした。東京では記録的な暑さ。6月25日から30日までの6日連続で最高気温が35度を超えていました。地面の気温を下げてくれるはずの雨も少なく、6月27日には梅雨明け。7月もさらに暑そうですが、エアコンのあるコインランドリーが街のオアシスになるチャンスとも考えられます。「ちょっとコインランドリーで洗濯して、涼んでくる!」とか。
先日もまたまたコインランドリーオーナー様から興味のあるお話を聞きました。そこの大型ランドリーでは、エアコンの設定温度が23度になっており、少々低めに感じたので聞いてみました。
「冷房、ちょっと寒くないですか?」
「温度は去年も変えたりして調整していたのだけど、あることに気がついたのだよ。24度の時はハエが飛んでることがあったのだけど、23度にしたらハエが居着かなくなったのだよ」
「ホントですかー!?」
オーナー様によると、果物屋、魚屋さんにそのことを聞いてみたそうです。店内の温度なのでハッキリと「◯◯度」という基準は無いものの、虫が居なくなる寒さというのはあるようだとのこと。
注意※根拠はないので推奨はいたしません。
ひとつの考えのヒントとして、適正な温度を試してみるのも良いかもしれません。
ちょうど、ニューストピックで28度の誤解が話題になっていました。
誤解している人も多いですが「冷房の設定温度28℃」は間違いです!「室温が28℃以下」になるように冷房の温度を設定してください!そもそも快適な温度は人によって違いますので、28℃という数字に囚われず、自分の過ごしやすい温度まで下げてください。引き続き熱中症に厳重警戒を!!
誤解している人も多いですが「冷房の設定温度28℃」は間違いです!「室温が28℃以下」になるように冷房の温度を設定してください!そもそも快適な温度は人によって違いますので、28℃という数字に囚われず、自分の過ごしやすい温度まで下げてください。引き続き熱中症に厳重警戒を!! pic.twitter.com/ij9zDyYaqD
— 人が死なない防災 (@bosai_311) June 28, 2022