お客様の声

ニオイのもとは自己流で掃除していたエアコンでした

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エアコン分解洗浄

年齢30代のお若いコインランドリーオーナー様が筋トレに凝っているというので「なにか短時間でできる筋トレを教えてください」と質問すると「YouTube!ユーチューブに優秀なトレーナーがいろんな筋トレを詳しく紹介しているので、自分に合う動画チャンネルを登録するといい」 とお答えいただきました。

そして話をすすめると「動画も見慣れてくると、無意識で自分が手を抜きやすい動きをして省略してしまうことがあるんですよ」とも言われていました。

これ、エアコン清掃でも問題化されているんです!

先日も「エアコンの掃除は自分でやっていたが、匂いが出るようになってしまったので分解清掃を依頼したい」と連絡を頂き、駆けつけたところ「自分なりに徹底清掃していた」というエアコンから、高圧水流洗浄によって黒い汚れた水が大量に流れ出てきました。立会で一部始終を見ておられたオーナー様はその汚れに驚かれていました。また、エアコン室外機の清掃の時には「そこは何もしていなかった。考えてなかった」とのこと。エアコンは室内の本体と室外機がセットです。


ここからは深刻なご注意です

昨今、YouTubeなどの動画で、エアコンの徹底清掃の動画を見ることが出来ます。また、日用品ショップでエアコン内部洗浄に使えるような道具も売られています。 しかし、一般の個人の方が、熟練のプロがやって見せるようにはなかなか出来ません。手順を間違えたり、省いたり、忘れたり、どこが間違っているか分からないまま事故につながってしまうのです。エアコンは電気製品ということをお忘れなく。

NITE(ナイト)に通知された製品事故情報において、エアコンの事故は2015年度から2019年度の5年間に合計263件発生し、うち火災が244件、死亡事故が6件(7名)です。
新型コロナウイルスの影響で、身の回りのものを清潔に保とうとする機運が高まっており、エアコンの内部洗浄を自ら行おうとする方が増えることが予測されます。しかし、内部洗浄方法を誤ると、危険な事故に至るおそれがあるため、エアコンの内部洗浄について注意喚起を行います。

抜粋元:NITE(製品評価技術基盤機構)

自分で電化製品の清掃を行うのは危険です

エアコン洗浄で使用する次亜塩素酸ナトリウムや、消毒用アルコールなどの溶液・薬品物は、過った使い方をすると発火・破損の恐れがあり、最悪の場合は火災事故につながります。 近年では「自分でできるエアコン洗浄」などのタイトルで、道具さえ揃えれば誰もが簡単にクリーニングができるようなコラムや動画が、多くのメディアで発信されています。コロナにより在宅時間が増え、家庭内の掃除に励む方も多くいらっしゃることと思いますが、電気を帯びる家電製品のクリーニングを個人で安易に行うと、アクシデントを招く原因となり大変危険です。

エアコン、室外機の清掃は正しい知識をもった業者を利用しましょう

エアコンは “電気を帯びる機械、熱をもつ機械” ということをしっかり理解していない状態で手をつけてしまうと、事故が起きる可能性が高くなります。

ランドリー店舗内のエアコンクリーニング・換気ダクト清掃は、専門知識と分解技をもつランドリーサポートにお任せください。

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