2月末頃に、口紅で汚れていたコインランドリーの乾燥機についてSNSからの話題になっていました。溶けた口紅がドラムに付いている写真もあり。
洗濯物のポケットに入れたままだったのでしょうか。ちり紙が粉々にまとわりつく失敗はよく耳にしますが、油分の化粧品がガス乾燥機で溶け、冷えてまた固まるので拭き取るのも一苦労です。ドラムの裏側などにへばり付いてないとよいのですが。再稼働前にテスト運転が必要ですね。
「非通知でもいい…汚したら連絡して」コインランドリー経営者の切実なお願いに「ホント大事」「見ないと危険」
「コインランドリーの乾燥機とかに口紅とかマジックついたら、ちゃんとオーナーに電話してください。電話したら清掃代を請求されるかもと思う人は使おうと思ったらこうなってたとしらばっくれていいので、連絡して欲しいです。次の人の洗濯物が汚れるよりずっとマシです。お願いします」
他にも困る例はあるらしく「よくあるのがビスやクリップ、ライターですね。ライターがバラバラになっていることがよくあります」。
当事者のランドリーオーナー様の「機械を汚してしまったら、非通知でもよいので電話ほしい」というお願いが切実です。
口紅の残骸が黙ったまま放置されると、次のご利用者様の洗濯物が汚れてしまいます。
もしも、「ランドリーマシーンを汚してしまった!」というようなことが起きた場合、店内に掲示した緊急問い合わせ先に連絡をしてもらうのが最善ですが、やらかしてしまった慌てている当事者の感覚で、店内を見渡して、きちんと電話をしてもらえるような誘導があるでしょうか。
『困ったとき、迷ったときはココへ電話』という店内の掲示物は大事です。
そして、慌てる利用者と困るオーナー様、あるいは、怒るオーナー様と逆ギレ利用者、のような直接会話にならないためにも冷静に対応するコールセンターがお役に立てるとランドリーサポートは考えております。コールのなかには、不機嫌に問い合わせしてくるご利用者さんもいらっしゃいますが、電話を終える時にはお互い気分良く会話を終えられるよう努力しています。
現地清掃スタッフとの連携も得意なランドリーサポートの24時間コールセンターです。