当ホームページをご覧の方は、サービス内容の紹介と料金のページをみられていることと思います。
コールセンターの月額費用について、遠隔操作機器が無い店舗様よりも、遠隔操作機器がある店舗様の場合の方が安価になっています。この差はいったいなーぜなーぜ??
その答えは、コールセンターからの遠隔操作で、全国各地の店舗の問題を解決できる事が増える、現地への出動を減らすことが出来るから!です。
ランドリーサポートでは、遠隔操作システムの導入を推奨しています。
AQUA「IoTランドリー」
TOSEI「TOSEIネット」「TOSEIクラウド」
Electrolux「タッチ&ウオッシュ」「スマートセレクタ」「VISTA」「スマートランドリー」
山本製作所「スマートランドリー」
ダイワ「インサイト」
など…
コインランドリー利用者のメリットとしては、コールセンターに電話相談した通話中に即解決できることが多いことです。コールセンターでは、クラウドシステム管理画面からリセット復旧が出来たり、エラーの内容を参照して対応することが出来ます。
そして、オーナー様のメリットとも繋がります。対応スタッフが現地へ駆けつける事が大幅に減ります。現地での対応が必須の場合、その間ランドリー機器の稼働が止まるので売上げが下がってしまうことや、利用者が現地を離れられずに不満が怒りに変わるということもありました。
また、スマートフォンアプリと連動していることから、ランドリー利用者は洗濯乾燥機器のアキを確認して来店できます。洗濯をスタートしてスマホで完了を通知することで、忘れ防止の対策になっています。
オーナー様は、時間や曜日の稼働率を知ることもできます。雨の日のリアルタイムの稼働状況など、気になって?楽しみに?スマホでチェックするオーナー様もいらっしゃいます。
防犯という点では、電子決済によって店舗内の現金が減少しているイメージ訴求も効果があるといわれています。
機器交換を検討しているオーナー様には、【過剰投資にならない判断の元で】遠隔操作システムの導入をオススメします。
先日、遠隔操作システムの導入されていない管理店舗のトラブルで、ご利用者様から緊急コールがありました
「どえりゃーことになってるだがや。ちょっと来て手伝ってちょう、助けてちょ!」名古屋のお店から年配の方のようです。
受電した宮崎コールセンターでは、「こりゃ遠隔操作できんけんねぇ、スタッフがいかんといかんとよ。どげんもこげんもいかんやろうもんね」と時間のかかる対応になってしまいました。まことに遺憾ですが、遠隔未対応なので仕方ありません。
実際のコールセンターの応答には、お国言葉は控え冷静におはなし致しますが、「困った」という緊急コールには常に親身な気持ちで応対をさせて頂いております。
コールセンタースタッフのサポートの視点からは、安価なものでもライブカメラの設置を推奨いたします。
既存店舗で長く使っている機器の入替え予定が無い場合でも、店内に防犯カメラがあると、その映像を見ながら緊急コール対応が出来るので迅速な対応ができます。また、防犯カメラ録画それ自体が利用者の安心につながります。